ユキスナの歴史散歩

戦国史跡巡りが好きで色々な場所を訪れては写真を撮ったりしています。その中で面白い事や場所やお土産とか気がついたことを記事にしていきたいと思います。歴史散歩の中ではカエルとして登場するのでよろしくお願いします。

夏の日の散策で役立つもの2

 

 

 

  • 暑い日だからこそ何処でも涼しく過ごしたい!

  皆様コンニチハこんばんはユキスナで

  ございます。  

  好きな山城や歴史史跡を散策するため

  特に夏場など日々便利なグッツを探しています。

  暑い日を快適に過ごせるように、

  良いものがあったら

  記事に載せていきたいと思います(^_^)/

  では、今回私が紹介したいのは暑い日に

  役立つ2WAY使用のモバイルベルトファンです! 

  ELAicE(エレス株式会社)

  iFan BodyBlou(アイファンボディブロー)  

  
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仕様

型番 IF-BB21NV

入力 DC 5V 2000mA (USB充電式)

充電電池 リチウムイオン蓄電池3.7V4000mAh14.8Wh

充電時間 約3時間

連続使用時間 約3.5〜13時間

外形寸法 約85×50×100mm

本体重量 約210g

材質 ABS      

付属品 充電用USBケーブル、ネックストラップ 

 

※充電時間は接続機器の電源供給能力が低い場合に

 極端に長くなる可能性があります。

※使用時間は使用する風量の強さにより異なります。

使用方法は

ベルトクリップを使用してベルトに装着して

シャツの中に風を送風する仕組みです。

この際気おつけたいのはシャツで吸気口の

部分を覆い隠してしまうと、故障の原因や

風量が落ちてしまうので、本体についている

マグネットクリップを使用してシャツを挟んで

固定してくださいね。

ベルトにつけて使用する際は激しい運動や高い

場所に登っての使用はやめておいた方が良いです。

落下して怪我をさせてしまうからです。

もう一つの使い方はネックストラップを使用して

首から下げて使う方法です。

ここで注意したいのは、女性が使う場合髪の毛などが

吸気口などに吸い込まれる恐れもあるので、

十分気おつけてください。

マグネットクリップ部分の磁石は強力なので、

心臓ペースメーカー等体内埋込医療電子機器を

装着している方は使用を避けたほうが良いです。

落としてしまった場合不具合が発生する場合が

あるので、様子が変だった場合使用を

やめたほうが良いです。

リチウムイオン蓄電池(バッテリー)について

充放電可能回数は300回数で、繰り返し充電すると

満充電時に使用できる時間が少しずつ短くなります。

充電はバッテリーの容量をある程度消費してから

行ってください。バッテリーが常にフル充電に

近い状態で充電を繰り返すと、バッテリーの

寿命が短くなります。

バッテリーが空の状態で長期間放置すると

バッテリーの寿命が短くなるので、

一ヶ月に一度1時間半くらい充電すると良いです。

私の別の記事で空調服の事を書いてますが、

このモバイルベルトファンは空調服と違い

色々な服に対応できる所が良いと

思いました。

空調服の良いところは空調服とファンが一体であり

風をなるべく逃さないように首元や脇の下から

体を冷やしてくれます。風量は空調服の方が

4段階調節できます。

一方モバイルベルトファンは

普段着でも気軽に装着できるのが利点であり、

風量も弱·中·強の3段階から選べその場の状況に

よって切り替えられて便利です(^_^)/

持ち運ぶのにも楽ですし、手で持つ必要もなく

首から下げるかベルトに装着していれば

いつでも起動出来ます!

普通のハンディタイプの扇風機は手で持つ

タイプがほとんどですが、

いつも手で持っているわけにもいかないですから

本当に両手が使えるのは重宝します。

 

小さくてもパワフル

使用時間を自分で確かめた結果

弱の場合で連続使用すると13時間くらいで

中の場合で6時間、強は3時間半です。

外で長い時間使う場合は中に設定しておき時々

強に切り替えるのが丁度よいと思われます。

3時間以内のお出かけなら強でも良いと思われ

ますが、やはり強にすると音が気になったり

するので、人が多いところで使用する場合は

中にしておいてもけっこう涼めます。

連続使用する場合の注意として

風を長く体にあて続けると良くないので、

適度に止めたりして使用してください。

使用する場所は脇の下の丁度下の腰あたりの

ベルトやズボンに装着します。

(なるべくならベルトに付けたほうがしっかり

付けられて、下に落ちにくいです。)

首元に下げて使う場合は、吸気口に髪の毛など

入り込まないように気おつけましょうね。
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シャツで吸気口を塞がないようにマグネットで

しっかりシャツを挟みましょう!

シャツで吸気口を覆い隠してしまうと、

風量が弱くなってしまうので、気おつけましょう。

シャツを挟むときは、シャツをたるませず

よく伸ばした状態で挟んでやると、脇の下まで

風が通りやすくなり涼しいです。

涼しくしたい場所(背中↖や脇の下や↑お腹↗)を

ファンの角度を調整してあげましょう。↖↑↗

シャツを挟むと風量調節ボタンが

押せなくなりますが心配無用です👍

吸気口の下側にももう一つボタンがあるので

問題ないです。

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私は使用する前に制汗剤などメントールの成分が

入ったものを脇や背中や首元(お腹に

吹きかけすぎると冷えすぎるので冷感刺激が

苦手な人は気おつけましょう)に

吹きかけてから使用するようにしてます。

汗をかいたあとでも臭いが抑えられますし、

風があたるとスースーしてより涼しくなります。


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あと使用する場所は腰に装着するか、

ストラップで首元に下げて使う方法以外の

使用は避けたほうが良いです。

一度リュックのショルダーハーネスに

取り付けようとして、失敗して下に落ちそうに

なりました。落下すると損傷して故障の原因に

なるので、説明書に書いてあるとおりの使用

以外はしないほうが良いです(^_^;)

私は特に暑がりなので、右側に1台左側に1台

ベルトに付けてダブルファンで涼んでます(^^)



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暑がりで汗っかきの人が少しでも夏場を

快適に過ごすことができるように、

これからも便利な夏対策グッツを紹介して

いきたいと思います(^_^)/

 

                  おわり